芥川日本语

无锡日语学校与您分享日本文学——万叶集

  无锡芥川新日语培训学校之日本文学——万叶集

4世纪后半期，在日本出现了以大和地方为中心的古代国家。从那时起，人们开始受到汉文化的影响，并使用汉字创作诗歌。

   《万叶集》就创作于这一时期。共收录了诗歌达4500首，作者层既包括天皇和皇室成员，也有一般老百姓。创作年代从4世纪到8世纪，跨450年之久。

   《万叶集》的分类:

    相闻篇（以爱情为主）；

    挽歌篇（以掉念亡者为主）；

    杂歌篇（有种类繁多的诗）。

    作品跨越年代久远，作者涉及阶层广泛的万叶诗集，当算得上是独一无二的吧!而且《万叶集》并非从统治阶级的立场出发编选的，因此，它可以使我们从多种角度了解各阶层人们的生活。

    虽然诗歌的风格随时代的发展有所变化，但可以说，它们都是将所见、所闻、所感，原原本本地以“5.7”调的形式创作出来的。

    恋君情重意绵绵，

    秋风吹动我房帘。                              额田王

   （当我卷帘地等着你时，秋风吹来，掀动我房屋的帘子。）

                万葉集

日本に、大和地方を中心とする古代国家が誕生したのは4世紀の後半です。このころから、中国文化の影響を受け、漢字を用いて歌が書かれるようになりました。万葉集はこのような時代に成立したものです。作者層は、天皇、皇族から広く庶民にまで及んでいて、歌の数は4500首にもなります。各作品の年代は4世紀ごろから8世紀後半までの450年もの長期間にわたっています。

万葉集の部立

  ＜相聞歌＞（主として恋の歌）

  ＜挽歌＞（主として死を悼む歌）

  ＜雑歌＞（種々の歌）

  これほどの長い期間、これほど広い階層の人々の作品を集めた歌集は、ほかには存在しないでしょう。また、＜万葉集＞は支配者側からの視点で作品が選ばれたわけではないので、人々は様々な生活を、いろいろな角度から見ることができます。

  歌風は時代によって少しずつ異なりますが、感じたまま、見たままを、直感的に5.7調でうたっているといえるでしょう。

  君待つとあが恋ひをればわが宿の

  すだれ動かし秋の風吹く     額田王

 （あなたをお待ちして私が恋しく思っていると、私の家のすだれを動かして秋の風が吹いてきます。）